TrackFeed経由、「ニセ科学と俗流若者論の関連性」(後藤和智の雑記帳 2008年2月29日)経由、「ニセ科学の原典批判2つ」(『digital ひえたろう』 編集長の日記★雑記★備忘録 2008年3月 1日)経由(ありゃ。タイトルがほとんど同じになってしまった)で、下記を知った。
「水からの伝言」はどうやって作られているのか(1)、(2)、(3)(ほたるいかの書きつけ 2008-02-29〜03-02)
水伝のvol.1〜3の、ひえたろうさんの表現を借りれば「原典批判」ともいうべきものだ。彼らの「実験」と称するものがどのように記されているか、詳細にチェックされている。これはすごい。ありがたい。江本書籍を決して買わないと心に決めているくせにFAQに手を出してしまった私(ぉぃ)には、とてもとてもとーってもありがたい(あっ、資料編に入れておかねば・汗)。
TAKESANさんちでも『ゲーム脳』の原典批判が始まっている。多分ウチと併せて読んでおいでの方が多いだろうから今さらかもしれないけれども、やっぱりご紹介しておこう。
『ゲーム脳の恐怖』を読む(1)、(2)、(3)(Interdisciplinary 2008年2月26日〜3月1日)
いずれの原典批判も、まだ始まったばかり。まだまだ続くことだろう。
御両所の尽力に感謝。