夏休みの自由研究みたいなもの。別に夏休みじゃないけど。
【吉祥寺リベストギャラリー創におけるマンガおよび隣接ジャンルの展示企画15年史】であります。
リベストギャラリー創
https://libestgallery.jp/
1970年代ごろに若いマンガ家たちが住みつき始めた吉祥寺。後にはマンガやアニメの関連企業も増え、近年では行政も加わって「マンガとアニメの街」と呼ばれるに至った。
〈“吉祥寺”を中心に、武蔵野市がアニメとマンガの街で情報発信 * アニメーションビジネス・ジャーナル〉(2022年)
http://animationbusiness.info/archives/13773
そのなかで、数多くの原画展を開催してきた「リベストギャラリー創」は、今や「漫画家の聖地」とさえ呼ばれているとかなんとか。
〈吉祥寺人の暮らしを支える縁の下の力持ち!50周年を迎えた不動産会社「リベスト」 - 週刊きちじょうじONLINE〉(2023年)
https://kj-weekly.jp/2023/11/29/libest/
上掲〈吉祥寺人の暮らしを〜〉によると「リベストギャラリー創」の歴史は1991年に始まる。不動産業者「リベスト」の経営者は学生時代にデザインを学んでいたそうで、「作家さん目線でのギャラリーを作りたかった」というわけでオープンするに至ったとのこと。
しかし、「漫画家の聖地」も最初からマンガを展示していたわけでもなかろう。どこから始まったんだだろう? と調べてみたところ、なんと公式サイトに2003年以降の展示の記録があった。えらい。そこで、わかる範囲でマンガとその周辺の作家さんが参加している展示企画(※)を拾ってみた。
※マンガ家も参加している企画展、アニメや特撮など隣接ジャンルの展示など。ex.キチムシ、Tシャツ展、手塚治虫文化祭、きはらようすけ、タツノコプロ、開田裕治など。イラストレイターさんは独断と偏見で入れたり入れなかったり。
すると2010年の江口寿史からはじまり、徐々に増え、20年代には年間10本を超えるようになったことが確認できた。以下、めっけた企画一覧。見落としがあったらすいません。
★6/5 昼追記:吉祥寺住民の方から「それ以前にもなんやかんやあった。公式サイトの記録にあるだけじゃないかも」というご指摘がありました。実のところは、これだけではわからない……。
続きを読む