PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)

はてダ http://d.hatena.ne.jp/kamezo/ からインポートしただけ

自家製「介護10カ条」が興味深い

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Adobe CS2製品群を解放?

1/8 16:39追記:IT mediaに「正規ユーザーでない人が使うのはライセンス違反」 アドビ、CS2無料公開についてコメント - ねとらぼという記事が出たことを知ったので改題&微修正。

あくまで正規ユーザーの利便性を考えた措置であり、「不特定多数の皆様に対して無償でソフトウェアを提供することが目的ではございません」(略)説明にもあるとおり、正規ユーザーでない人が使うのはライセンス違反。くれぐれもご注意を。
「正規ユーザーでない人が使うのはライセンス違反」 アドビ、CS2無料公開についてコメント - ねとらぼ

以下、元記事。

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「公正世界信念」という社会心理学用語


ううむ。はてな記法を忘れてしまっているぞ(汗


ええい、ベタにメモってしまえ。


この未知の言葉に出くわしたのは、下記のtweet


https://twitter.com/hirakawah/status/233258506428497920

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引越し

いよいよ明日、引越し。自転車で10分の実家だが。
それでもPCはバラさねばならない。しかも今日は梱包日。
転居先にはまだネット環境がないので、しばらくネットとはおさらばになる。

20年近い団地生活が終わる。
もろもろの懸案事項はぜんぜん終わらないのだが(汗

QALY(質調整生存年)

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「QALY(質調整生存年)」という言葉を知らなかったのでググってみた。

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伝えるということ:科学リテラシーや科学コミュニケーションに関するあれこれ


科学者の説明責任なんてことが言われて久しい。1970年代以降、公害や遺伝子操作技術の登場なんかを経て、世間は「確かに科学技術が現代社会に及ぼす影響は大きい」と得心したのだろう。


1970年代ぐらいまで、まともな学者はマスメディア(特にテレビや週刊誌)なんかには出てこないという話があった。その理由はよくわからない。一般向けの仕事は学者としての業績にならないからだとか、マスコミご用達の、いい加減な話ばかりする学者もどき・元学者(学者タレントだかタレント学者なんて呼ばれてたかな? もう死語かな、と思ったらググるとけっこう出てくるなあ・汗)と同一視されたくないからだとか、言われていたけれど。


しかし80年代から90年代ぐらいになると、メディアからの求めをむげに断る学者さんは減ったような気がする。昨今では逆に、予算獲得のためにはメディア露出が有効だなんて話を学者さんから聞くようになった。変われば変わるものだ。


インターネット普及後、誰に求められたからというわけでもなく、ネット上で自分の考えや研究成果を世間に発信してくれる学者さんが増えている。研究者同士に向けたものは早くからあったけれども、我々のような門外漢に向けた情報が増えてきたのは2000年代に入ってからかな。


その層の厚みが格段に増していることを最初に痛感したのは、2009年の新型インフルエンザ禍のときだったかもしれない。

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