永)4日付けで紹介した大阪の富岡廣志・節子さんご夫妻について、自家製「介護10カ条」を知りたいとの問い合わせを複数いただきました。以下、ご紹介します。?怒らない?せかさない?否定しない(「そうだよな」と一応肯定してから説得する)?同じことを100回聞かれても100回丁寧に答える
— 朝日新聞 家族さん (@asahi_kazoku) 1月 8, 2013
永)「介護10カ条」続きです。 ?一人にしない(句会など可能な限り一緒に参加)?常に優しく話しかける?できることは何でもやってもらう(イモの皮むきなど)?有酸素運動をする?地域社会に知ってもらう(ご近所の手助けをえられる)
— 朝日新聞 家族さん (@asahi_kazoku) 1月 8, 2013
永)「介護10カ条」。最後は、?節子がいるから私の幸せがあるのだと常に感謝の気持ちで接するーーーです。廣志さん自身、苦い体験をへてこの10カ条に行き着きいたそうです。簡単ではないかもしれませんが、ご参考になさって下さい。
— 朝日新聞 家族さん (@asahi_kazoku) 1月 8, 2013
抑うつ状態にある家族への対応に応用できそうな部分も多々あるなあ、などと思いながら読み進めて行ったら……。
ほりほり)いやもう、こうなれたらどんな人間関係でも円滑に行きそうですねえ。 RT @ta5628: @asahi_kazoku そのまま育児にもあてはまることですね。
— 朝日新聞 家族さん (@asahi_kazoku) 1月 8, 2013
ごもっとも。むかし、AD/HDなどの発達障害をもつお子さんへの対し方を調べていて、「小さい子供全般に適用されるべき対応方法だなあ」などと思ったことも思い出した(発達障害や認知症を持つ方は小さな子供のように扱えばよいなどという話ではないので誤解なきよう)。