高校から大学にかけて、半村良の『妖星伝』(完本1、2、3)を読んだ。 「この星(地球)には生命が多過ぎる」 「広い銀河に、こんなにも生命が溢れ互いを食らい合う星は、ほかにない」 今となってはうろおぼえだけど、そんなセリフがぼくを小さく刺した。
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