PSJ渋谷研究所X(臨時避難所2)

はてダ http://d.hatena.ne.jp/kamezo/ からインポートしただけ

科学でないこともないこともないかも


筒井康隆の怪作のひとつに『ポルノ惑星のサルモネラ人間』というのがある。
これがアンソロジーとして再刊されるにあたって、なんとフィギュアまで作ったらしい。


委細は下記あたりを参照。


紹介記事
http://www.yomiuri.co.jp/book/column/pocket/20050803bk01.htm
うわさばなし。
http://blogs.dion.ne.jp/orr_dg/archives/1551650.html
ご本尊の告知記事
http://www.jali.or.jp/tti/jiten/hotnews.html
現物写真
http://www.asunaro-co.jp/lineup/tsutsui/


うっわー、なにを考えておるのだ、という気もするが、この話をここに書こうと思ってしまう私もなにを考えておるのだ。いや、なんか、微妙に、科学との境界がゆらめくような……うーん、関係ありそうな気がしたのだ。いや、別にちゃんと考証されておるぞとか言いたいわけではない。こんなんは、考証で産み出されるよりも、作家の奔放な想像力が産み出したものでいいのだ。


なんか、でも、ここでフィギュアになってないので、もっっとすごいのがあったよなあ。
ゴケなんちゃらとか、なんちゃらクジリとかいう、フィギュアなんかにはできない、してはいけないような架空生物が……ああ、してはいけないからしないのか(^^;;